7巻目を今日買いました。
今回は政治層のお話。内容は請負業務として大企業のプロジェクトに派遣され常駐する、と。
初登場の人は狐目で、いつも定時で帰ってしまう。いつものパターンからすると、次の巻で再登場したときにもっと絡んで来るような気がします。
内 容がほとんど実話のように思えてくるのがすごいです。しかも、コンピュータに対する知識があればあるほど、「あるある」と納得してしまう話。情報処理用語 を押さえるだけで、内容をさらに深く理解できるようになること請け合い。今回もおもしろかったです。内容は期待を裏切らずいつも通り。
なれる!SEシリーズに出てくる人の名字は福岡市交通局の駅名から取られているとのこと。
企業名は全部それらしい別の名前に書き換わっていますが、有名な商品名や雑誌やソフト名はそのまま出てきます。
例:日経コンピュータ、MSオフィス、TeraTerm、Wireshark、SourceForge等。
たまたま公式サイトを見つけたのでリンクを張っておきます。
なれる! SE公式サイト(電撃文庫)
電撃文庫『なれる! SE』(Facebook)
なれる!SE | ファミ通コミッククリア(漫画、毎月第3金曜日更新)
株式会社スルガシステムの裏日報が怖ええ・・・。
あと、文章が全部画像でコピーペーストできない。フォントを表現するため?
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